田植えが終わり、姨捨の棚田がホントに棚田らしくなってます!!
いいですね!! 姨捨! 棚田! 田毎の月!
姨捨の棚田は年2回見頃があります。
夜景は、いつでもすばらしいんですが…
昼間の見頃は、やっぱりこの田植えの終わった時期と
稲がたわわに実った時期です。
この棚田を一躍有名にしたのが、江戸時代の浮世絵師『歌川広重』
歌川広重の浮世絵はなんとも幻想的、どの田んぼにも満月が映り込んでるんですよね!
これが「田毎の月」を有名にしてくれました。
一方で、古人の遊び心に感銘を受けます!! さすがです! 😆🌸
紀貫之 や 松尾芭蕉の更科紀行も姨捨を有名にしてくれましたが
この浮世絵のインパクトはちょっと別次元です
そしてその次 棚田を有名にしてくれるのが これ
姨捨正宗の「棚田」 おすすめ地酒です
この「棚田」、姨捨の棚田で作られた米を使用、気品のある香りと豊な味わいに仕上がっています!
生酒なので、ほんとおいしいです。地元千曲市の長野銘醸という酒蔵がつくってます。
これを飲むと姨捨の棚田は、観光のためにやってきたのでなくて、
人々の暮らしに不可欠なコメ作りの場であったことがよくわかります
R4年7月5日 支配人便り28号 (^_-)-☆ 今月の満月は7月14日です 8月は12日
昔の人々を魅了した姨捨棚田へぜひ、出掛けてみてください。
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